MR.CHILDREN
2004年8月24日 Mr.Children結構ファンになったのは遅いんです。
元々音楽を聴き始めるようになったのも遅かったわけで、
GLAY、L’Arc以外にはそんなに興味がないようなミーハーでした。
(ミーハーって男には使わない言葉でしたっけ)
音楽番組で「I’LL BE」とかが流れてるのを聴いても特に良いとは思わず、
何でこんな曲が何週も1位取ってるのかと思う有様。
ともかくミスチルを好きになり始めたのは、
友人に「深海」のアルバムを貸してもらってからです。
初めその中で唯一ポップな(ある意味で)曲「ありふれたLove Story」に一聴惚れ。
「愛は消えたりしない 愛に勝るもんはない」なんて流行歌の戦略か?
そんじゃ何信じりゃいい?「明日へ向かえ」なんていい気なもんだ
て歌詞が凄く好きでねぇ〜、
当時普通のヒット曲ばかり聴いてた私にとっては
凄く衝撃だったのを覚えています。
そしてそのまま「Mirror」〜「Making Songs」(良く分からないけどあのラジオのシーク感が凄く好きで、、〜「名もなき詩」〜「So Let’s Get Truth」(路上ライブっぽいのが凄く好きです、今でも時々アコギで弾きます)の流れが最高に感じました、、
そう初めはミスチルのポップな曲が好きで、
その後友人に「KIND OF LOVE」「versus」と続けて借りて
(借りてばっかですが・・)
「車の中で〜」はアルペジオを昔凄い練習した覚えがあります。
比較的簡単な曲なんですが、、名曲ですね。
「いつの日には二人で」もピアノの部分を
ギターのアルペジオで弾くのが最高です。
(と言っても実際にギターをやるようになったのはその2、3年後なんですけどね。)
この両アルバム、全曲好きなんですが、
やはり個人的に一番好きなアルバムは「versus」ですね。
当時バイトしてた頃行き帰りにエンドレスで聴きまくってました。
時間の都合上帰り道で家に着く頃丁度「my life」がかかるので、
恥ずかしながらつい口ずさみながら帰宅したものです。
どちらかと言えばポップな(陽系と言うのでしょうか)曲が好きというのは今も変わりません。
そういった意味でも1st Albumのポップ感は好きですし、
各アルバムでは
DISCOVERYでは「Simple」、「Image」
Qでは「ロードムービー」、「安らげる場所」
It’s a wonderful worldでは「Drawing」、「いつでも微笑を」、「It’s a wonderful world」
シフクノオトでは「花言葉」「空風の帰り道」
(まぁ「空風〜」はHEROのc/w時に死ぬほど聴いたので何故今更「シフクノオト」に収録したのかは、アルバムの流れにしろ少し疑問でも残るですが。
その他にもシングル曲として「Any」「HERO」「掌」「くるみ」は既に所有していましたし、
また「タガタメ」は既にラジオで流れた時に録音したものを何度も聴いていた為、
個人的には今までのアルバムと比べても少し物足りなさが残ります。
皆さんはどうお思いでしょうか?)
ポップな曲と言いつつ「Image」、「安らげる場所」、「Drawing」、「空風の帰り道」等が好きな理由は
アルペジオで弾くと素晴らしい曲と言える点ですね。
弾いた事がある方なら分かると思いますが、
これは本当に最高です。
私は分かりませんが、ピアノなどで弾く場合も同じ印象を得ると思います。
その他にも「いつの日にか二人で」は最初から最後までピアノが続くじゃないですか。
あれをアルペジオで弾くのも最高にいい感じです。
好きな曲全部上げてたらキリが無いのでこの辺にしますが、、
とにかく今日本のアーティストで最も好きなのはMR.CHILDRENなのは言うまでもありません。(GLAY、L’Arcは今も勿論好きですし)
コメント