由伸 アテネから復帰!
2004年8月31日 スポーツ一段と大きくなってアテネから帰ってきた感があります。
やはりああいった大きな舞台で活躍すると違いますね。
全日本代表としても十二分の働きといえる、
あの3試合連続HRにはファンとしても心底狂喜乱舞してしまいました。
特に台湾戦での逆境からの起死回生同点2ラン(+ガッツポーズ)は
最高に印象に残っています。
準決勝ではオーストラリアに予選に続けて敗戦、
選手達の落胆さは目に見えるものがありました。
(これは留学時に実感した事ですが、
オーストラリアでは全くと言っていいほど
野球が普及していません。
そういう点でも個人的に凄く悔しい気持ちがありました。)
高橋選手はその後の試合で腕にデッドボールを受けたり、
さらに最終戦では太ももにもデッドボールを受けたにも関わらず、
足を引きずりながらのホームインには、心配しつつも感動してしまいました。
その後最終回ではベンチでの応援に切り替わるのですが、
その試合で被球した太ももだけではなく、
松坂が打球を受けた試合で降板後包帯を巻いて冷やしていたのより、
さらに一回り大きめに何故か右腕をタイラント並みに
グルグル巻きにしていたのには不謹慎ながら笑ってしまいました。
(本当に面白い姿だったんです!)
由伸選手もその姿ながら笑顔で非常に良い雰囲気の中
応援していたのが印象的でした。
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